限定制作 造形作品
現在、作家 草場一壽は還暦を迎え「無から有を生む」創造の原点にもどり、更なる制作の表現を広げています。それが造形作品です。 これらの造形物は、作家の永遠のテーマである「いのちの表現」、目に見えぬ「いのち」を卓越した陶彩画の色彩と造形により生み出される光の屈折により表現されます。
「天国」「龍宮」「万物の原点」とも感じられ、またそれらを見て「宇宙」を感じる方もいるでしょう。個々の感じる世界、それらが実相のカタチであり、作家が制作で追い求め続けてきた究極の表現です。
万物を生み出す大いなる源への帰還、生命のままに、呼びかければこたえてくれる。見る者それぞれの実相へ誘う作品となりますように…
作家のこれまでの制作に掛けた想いと技術の全てが込められた造形作品をご堪能ください。
■「お皿の中の宇宙」制作によせた作家メッセージはこちら
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